「社長版『ゆいごん白書®』 -経営「健康診断」 100-」は、
経営から財務、事業承継、退任後の生活まで、
社長なら知っておきたい 100項目にチェックマークを入れながら答えていれば完成する、小企業 300万社のためのあんしん未来シートです。
チェックしながら、社長としてできていないこと、知らなかったことが
“見える化”することで経営者としての課題が見えてきます。
とくに
「業績が振るわない」
「会社の現状を正しく把握できていないかも?」
「課題や問題点がどこかわからない」
こういったお悩みを抱えている社長にとっては、
「何ができていないのか」がひと目でわかり、
それを解決することで業績アップや円滑な事業承継につながる“きっかけ”となります。
全100項目 ☑式なら40分で完成!
「社長版『ゆいごん白書®』-経営「健康診断」100-」の特長
社長版『ゆいごん白書®』は下記の目的で作成していただくための「あんしん未来シート」です。
☑.大切な社員や愛する家族の生活・人生・未来を守るため。
☑.社長職の遂行と、会社全般の実情を把握しておくため。
☑.経営の安定を図り、業績をあげるために必要なことを把握・整理しておくため。
☑.事前に作成しておくことで、起こりうる問題やトラブルの回避・解決をスムーズに遂行するため。
☑.事業承継・M&A・廃業の際に必要な業務や手続きを把握し、計画的に実行するため。
☑.社長本人にもしものことがあった場合、「こうしてほしい」という意思や要望を第三者に伝えておくため。
☑.退任まで社長職に責任と誇りをもち、後悔のない人生をおくるため。
確定拠出年金は2001年にアメリカの制度をもとにして導入された年金制度です。
アメリカではもともと個人で自発的なリタイアメントプログラムを作りますが、日本ではその意識が薄く、金融の知識も持たないひとが多いのが実情です。
企業型と個人型がありますが、現在は企業型が主流となっています。
確定拠出年金とはなにか?
一言でいうと、「節税しながら自分年金をつくる」ものです。
確定拠出年金は、制度そのものが魅力的です。
まず、節税のうえでは、老後資金作り限定の仕組みとしてはNISAや年金保険よりも有利です。
掛け金全額が節税の対象になります。
さらに退職するときのメリットがあります。
今は入社してから同じ会社で勤めきることが少なくなってきたため、退職金そのものが大きくなりません。
でも、確定拠出年金は加入年数を勤続年数としてカウントしていくので、転職してもこれまでの続きでカウントされていきます。
従って大きな退職金になります。そして大きな税額控除が用意されています。
掛け金の上限は2種類。
企業型:
他にDBや厚生年金基金などの企業年金がなければ55,000円、他のものがあれば27,500円まで。企業からみればこれは損金で落とせる金額となります。
個人型:
厚生年金だけなら23,000円、個人事業主は68,000円となります。
どうしてこれほど優遇されているのでしょうか。
国税局としては税収が減るのでやりたくない。でもやらなければならない。
それは公的年金が少なくなるからです。
自助努力が必要になってくるからです。
講座では確定拠出年金を導入することで、
①社長に対して
②会社に対して
③従業員に対して
それぞれの、他の金融商品や年金商品にはない独特の利点をご説明しています。
大企業はほとんど導入済みですが、中小企業はまだまだこれからです。また個人事業主にも適用できる内容ですので、つまりは、まだ確定拠出年金を導入していないすべての会社が対象のメリットのあるお話となります。
サイト末にあるお問い合わせページからお問い合わせください。ご希望のご連絡方法を記載くだされば、折返しご連絡さしあげます。